2005年に移転新設。1,000t切断機、100馬力プレス機を主力設備とし、鉄、銅、アルミを中心に金属リサイクル事業を行っております。また、2005年12月より（一社）日本溶接容器工業会の認定を受け、「LPガス容器くず化処理工場」としてLPガス容器の処理もしています。

1996年6月に出雲市と共同で建設し、出雲リサイクルセンターとして古紙、瓶のリサイクル事業を行っております。

施設概要	・古紙梱包設備 新聞紙、ダンボール、雑誌等の3種類に分別梱包し、原料として製紙工場に直接出荷しております。 瀧川産業株式会社では、古紙のリサイクルとして、リサイクルトイレットペーパー（商品名：出雲のかみ）を製造し、販売しております。 ・瓶自動識別選別施設 無色・茶色・その他の3種類に自動的に選別し、原料としてガラス瓶製造工場に直接出荷しております。

一般廃棄物処理施設として、1995年4月に建設された出雲クリーンセンターを出雲市の委託を受けて、埋立処分施設・浸出処理施設・粗大ごみ処理施設の3施設を管理し運営しています。粗大ごみ処理施設から分別された金属については、当社でリサイクル処理を行っております。

一般廃棄物処理施設として、1996年10月建設された斐川クリーンステーションを出雲市の委託を受けて、埋立処分施設・粗大ごみ処理施設を管理し運営しています。粗大ごみ処理施設から分別された金属については、当社でリサイクル処理を行っております。